第10次三朝町総合計画 ―心豊かで“キラリ”と光る町―

2018-05-17

 三朝町では、新しいまちづくりの指針となる「第10次三朝町総合計画」を策定しました。
 今後、向こう10年間の町政の指針となる総合計画では、「心豊かで“キラリ”と光る町」を将来像として掲げ、全ての町民が安心して暮らせ、地域を大切にしながら誇りを持って活躍していくことのできる町の実現を目指しています。
 今後は、この計画に基づき、町づくりの課題や方向性を町民皆さまと共有しながら、必要な施策を着実に推進していきます。

【総合計画とは】
 町の10年後の将来像を設定し、具体化していくためのもので、すべての計画の基本となります。町づくりの方向や必要性を示すことによって、各分野にわたる仕事を計画的かつ効率的に実施していくことができるようになります。

【総合計画の構成と期間】
 総合計画は「基本構想」「基本計画」「実施計画」で構成されています。

①基本構想
  平成23年度から平成32年度までの10年間を見据えた中で、まちづくりの基本理念や方向性を明確にし、それを実現していくための基本的な考え方を示したものです。

②基本計画
  基本構想を実現するため、分野ごとに取り組むべき主要施策を示したものです。さまざまな社会的変化に柔軟に対応できるよう、計画期間を5年間としています。

③実施計画
  基本計画に基づいて、具体的な施策や事業内容を示したものです。社会情勢の変化や財政事情などを勘案しながら3年ごとに策定していくもので、本計画書とは別に策定します。

 

第10次三朝町総合計画書(PDF形式 5.04 MB)

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