生活保護制度について

生活保護制度について

配信日:平成21年4月1日

2018-11-13
・生活保護とは

 病気や障害、思いがけない事故などによって収入が減ったり、生計の中心者が亡くなったり、その他さまざまな事情で生活に困ったときに、国が「健康で文化的な最低限度の生活」を保障するとともに、自分で生活していく力をつけるため援助をするのが、生活保護の制度です。

・生活保護のしくみ

 保護を受けることができるかどうかは、国が定める保護基準に基づいて算定した最低生活費と収入を比べて判断します。その場合、同居している人すべてをひとつの単位として最低生活費や収入を算定します。このため、保護の申請は基本的には個人ではなく世帯単位ですることになります。

 世帯全体の収入が最低生活費より少ないときは、その不足分だけが保護費として支給されます。最低生活費は、家族の年齢や人数等世帯の状況により異なり、保護の内容も世帯の状況や収入によって異なります。

・生活保護を受けるには

 生活保護を受けるためには、福祉事務所か町役場に申請することが必要です。また、保護が必要かどうかは世帯を単位として決定されます。申請に基づいて福祉事務所が必要な調査を行い、保護が必要かどうかを決定します。

 自分の持っている資産・能力の活用、さらに扶養義務者などからの私的な援助、他の法律による給付を優先して活用しなければなりません。それでもなおかつ生活に困窮する場合に、はじめて保護が行われることになります。

 生活保護は、最低限度の生活を維持するための給付である一方、世帯の自立の助長を目的としている制度です。そのため、生活保護を受けられるようになった後も、福祉事務所が必要な指導、援助を行います。

 詳しくは、中部福祉事務所福祉支援課保護係(23-3129)、三朝町役場健康福祉課(43-3520)にお問い合わせください。
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