○三朝町災害遺児手当支給条例施行規則

昭和47年9月1日

規則第5号

(目的)

第1条 この規則は、三朝町災害遺児手当支給条例(昭和47年三朝町条例第13号。以下「条例」という。)の施行に関し必要な事項を定めることを目的とする。

(認定の請求)

第2条 条例第5条による認定を受けようとする者は、災害遺児手当認定請求書(様式第1号)に次に掲げる書類を添付して、町長に提出しなければならない。

(1) 災害により死亡し、又は障害の状態になったことを明らかにすることができる書類

(2) 災害により死亡し、又は障害の状態になった者が災害遺児の養育者であったことを明らかにすることができる書類

(3) 養育者が災害により障害の状態となったときは当該障害の状態に関する医師又は歯科医師の診断書(様式第2号)

(4) 災害遺児が15歳に達した日の属する学年末日以後引き続いて中学校又は特別支援学校の中学部に在学するときは在学証明書

(5) 災害遺児の養育者又は未成年後見人若しくはこれに準ずる者であることを明らかにすることができる書類

(6) その他町長が必要と認める書類

(認定の通知)

第3条 町長は、認定の請求があった場合において、災害遺児手当(以下「手当」という。)の受給資格及びその額について認定をしたときは、災害遺児手当認定通知書(様式第3号)を当該請求者に交付しなければならない。

(認定請求却下の通知)

第4条 町長は、認定の請求があった場合において、手当の受給資格がないと認めたときは、災害遺児手当認定請求却下通知書(様式第4号)を請求者に交付しなければならない。

(氏名等の変更の届出)

第5条 手当の支給を受けている者は、氏名又は住所を変更したときは、災害遺児手当氏名等変更届(様式第5号)を町長に提出しなければならない。

(在学証明書の提出)

第6条 手当の支給を受けている者は、災害遺児が15歳に達した日の属する学年の末日以後引き続いて中学校又は特別支援学校の中学部に在学するに至ったときは、速やかに在学証明書を町長に提出しなければならない。

(支給事由の消滅の届出)

第7条 手当の支給を受けている者は、手当を支給すべき事由が消滅したときは、速やかに災害遺児手当支給事由消滅届(様式第6号)を町長に提出しなければならない。

この規則は、昭和47年4月1日から施行する。

(昭和49年規則第15号)

この規則は、昭和49年10月1日から施行する。

(昭和57年規則第9号)

この規則は、昭和57年10月1日から施行する。

(平成12年規則第24号)

この規則は、公布の日から施行する。

(平成19年規則第14号)

この規則は、公布の日から施行する。

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三朝町災害遺児手当支給条例施行規則

昭和47年9月1日 規則第5号

(平成19年8月27日施行)

体系情報
第8編 生/第1章 社会福祉/第2節 児童・母子福祉
沿革情報
昭和47年9月1日 規則第5号
昭和49年9月30日 規則第15号
昭和57年9月30日 規則第9号
平成12年5月12日 規則第24号
平成19年8月27日 規則第14号