おわりに
六月の天気具合では、今年は空梅雨かと思えば、豈図らんや、七月に入っての集中豪雨は晴天の霹靂ならぬ、雨天の辟易であった。「過ぎたるは及ばざるが如し」や「帯に短し、襷に長し」だと何もしないほうがかえって良かったと言われても致し方ない。何事も適当が肝要。
「とりあえずやっておきましょう」では、何事も中途半端。時間と金の無駄遣いである。
今、時間と金を懸けても成すべきことは何なのか。そのためには何時、何を、どうすべきなのかを組立て、事に当たる。そうすれば、過ぎもせず、短くもならず適当となる。
今成すべきことを考えよう。
(徳田 修一郎 記)
議会広報編集調査特別委員会
委員長 山田 道治
副委員長 徳田修一郎
委 員 平井 満博
委 員 藤井 享
委 員 牧田 武文
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