委員長   横 木 文 雄
副委員長 清 水 成 眞
委 員   香 川 和 久
委 員   松 村   修
委 員   福 田 茂 樹

 地方自治を取り巻く環境は一段と厳しく、特に税源を国から地方に移すこと等を中身とする三位一体改革も明示されない中で、地方の財政状況は危機的状況にあり、行政の効率化、財政の改革は避けて通れない現状にあると認識しています。
 合併をしない本町は、国宝投入堂を核とする三徳山、三朝温泉、二つの大きな病院、美味しい米ができる土壌、水を蓄える森林等々全国に誇れる貴重な資源に恵まれた町です。
 この資源を活かし、個性ある三朝らしさを生み出す施策の展開が課題であります。
 住みやすい町づくりに向けて総務常任委員一同、町民の声を真摯に受けとめ、大いに提案し、チエックをしながら「誠心誠意」頑張る所存であります。
『政治家の秘訣は何もない。ただ「誠心誠意」の四文字ばかりだ(幕末の志士=勝 海舟)』
委員長 横 木 文 雄

委員長  平 井 満 博
副委員長 藤 井 克 孝
委 員  吉 田 公 博
委 員  杉 原 憲 靖
委 員  知久馬 二三子
 改選後の臨時議会において産業建設常任委員長に選任され、この重要な時期に職責の重大さを痛感しております。
 本町の基幹産業である農業、観光をはじめ建設、上下水道等町づくりのハード面を所管する重要な任務を持っております。
 まず第一に考えなければならない事は産業の振興対策ですが、本町農業の取り巻く環境は山間地域の過疎化、後継者不足や高齢化による耕作放棄地の拡大、また、観光産業においても観光客のニーズ変化による入り込み客の減少など、多くの問題をかかえていますが、真の意識改革と発想の転換が必要。重要かつ山積している問題について議論を重ね、委員会としての機能を十分発揮するために委員各位のご協力をいただき、職務を遂行してまいる決意でございます。
 町民皆様のご指導とご協力をお願いいたします。
委員長 平 井 満 博

委員長  遠 藤 勝太郎
副委員長 吉 田 文 夫
委 員  牧 田 武 文
委 員  岡 本 岩 夫
委 員  山 田 道 治

 この度の初議会において、再び委員長に就任いたしました。
 少子高齢化の波の打ち寄せる中にあって、保育所、小学校等の施設の老朽化(耐震対策不備)に併せて、園児、児童数が減少を続ける中で、保育所、小学校等規模のあり方など統廃合も併せて検討する時がきました。
 また、福祉においては、高齢化率が30%を越えた本町にとって、高齢者対策も急務であり、安心して暮らせる施策を推進しなくてはなりません。
 色々な重要課題に向けて、私たち委員会も一生懸命頑張ります。
 皆様のご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
委員長 遠 藤 勝太郎
声の箱
 議会・行政にたいして町民の方々の声をきかせて頂きたいと考えて、ここに声の箱を設置しました。
匿名でも結構ですのでご意見をお寄せ下さい。
議会事務局
Fax 43-3153

委員長  山 田 道 治
副委員長 福 田 茂 樹
委 員  香 川 和 久
委 員  知久馬 二三子
委 員  平 井 満 博
委 員  遠 藤 勝太郎
委 員  杉 原 憲 靖

 議会運営委員長に推挙され、重責を感じております。
 この委員会の存在は、町民の方々にはあまり知られていないのではないかと思います。
 その役割は議会の運営について、議長の諮問に答えたり、或いは委員会自ら判断したりしながら、議会のスムーズな運営を目指しています。
 特に定例会の日程や会期を決めたり、議員の提出する議案について提案などをします。
 委員は各常任委員会から2名と副議長で構成されています。
 委員の皆様と一緒に円滑な議会運営に努めていきたいと思っています。
委員長 山 田 道 治