本町が梨の輸出や観光等で交流を進めている台湾台中県石岡郷を中心に実施される鳥取県中学生サマースクール団派遣事業に三朝中学校から生徒八人と馬西、鳥飼両先生を含む合計10人が参加することになりました。
今回のサマースクールは、台湾台中県と幅広い交流を進めている本県が、両県の青少年の交流をさらに促進させるために行うもの。昨年の8月には、石岡国民中学校の代表16人が三朝中学校を訪れ、剣道や音楽を通じて交流が行われています。
一行は、8月2日の朝、本町を出発し、5泊6日の日程で台湾に滞在。石岡国民中学校を訪問するほか、本県と関連のある梨栽培施設や1999年9月に発生した台湾地震の復興の様子などを視察するほか、ホームステイなどを通じての交流が図られます。
三朝中学校から派遣される生徒のみなさんの交流に向けた意気込みを伺ってみました。
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