このほど公表された三徳山のイメージキャラクターは、今年1月7日に選考委員会が開かれ、最優秀作品と優秀作品が決まり、商標登録に向け確認作業が行われていたもので、最優秀作品には、北九州市在住の中本竹織さんから応募のあった作品「みとちゃん」が選ばれました。
中本さんの応募説明によると、この作品は「三徳山の自然・文化・歴史や世界遺産登録運動をイメージし、三徳山と投入堂と三徳桜をモチーフにシンプルにデザイン。親しみやすいキャラクターにした」とのことです。
一方、選考委員会では優秀作品二点も決定。優秀作品には大阪市在住の清水浩美さんから応募のあった作品と、同市在住の塩崎エイイチさんから応募のあった作品が決定しました。
イメージキャラクターの募集を行った三徳山世界遺産登録運動推進協議会では今後、このキャラクター「みとちゃん」を活用し、三徳山をさらに広くPRしていくことにしています。
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