倉吉西高生の作品がふるさと納税の返礼品になりました

　三朝町では、倉吉西高等学校の生徒による探究学習の中で「三朝町の空き家利活用」をテーマに選び、町の地域おこし協力隊とともに町の課題に向き合う活動を行っています。　今回、その取り組みの中で空き家から見つかった不要家財を、新たな暮らしの道具としてアップサイクルした椅子を、ふるさと納税の返礼品として登録しました。　生徒たちは、地元の家具職人と共に空き家の片付け・素材の選定・デザイン等を行い、ひとつとして同じものはない、素材の表情をいかした“唯一無二の椅子”を製作しましたので、是非ご覧ください。 ※アップサイクルとは・・・廃棄される予定だった物や不用品にデザインやアイデアを加えて、新しい価値を持つものに生まれ変わらせることです。