統計 ■町の面積 233.46k㎡ ■ひろがり 東西24km 南北19km ■位 置 東経133度51分55秒、北緯35度24分20秒 ■人口と世帯(住民基本台帳) 人 口 6,857人(男 3,244人、女 3,613人) 世帯数 2,572世帯 ※人口と世帯は、平成26年12月末時点
町の鳥/ヤマセミ(平成20年11月1日公表) 主に町内山地の渓流に生息するカワセミの仲間です。体長は35センチ程度で、頭には大きな冠羽があり別名、山神主(やまかんぬし)と呼ばれています。 容姿が美しく、名前からも「山と自然の豊かな町」がイメージされ、三朝町にふさわしい鳥です。鳥取県準絶滅危惧種に指定されています。
町の木/トチノキ(昭和49年11月1日公表) 「日本マロニエ」と呼ばれ、町内には自然林で群生が見られます。その実は長寿の妙薬、とちもちの材料として珍重される一方、材は家具の逸材として貴重な価値を持っています。 そして、その雄大な木の姿は、三朝町のシンボルとしてふさわしいものとなっています。
町の花/ホンシャクナゲ(昭和49年11月1日公表) 花蔵山、三徳山、小鹿渓などをはじめとする町内の山地に群生しています。 指定当時はツクシシャクナゲと命名されていましたが、表裏が灰白色であることから昭和55年にホンシャクナゲと命名されました。花蔵山のヒノキ-ホンシャクナゲ群落(笏賀)は県の指定文化財となっています。