平成22年度健全化判断比率について

配信日:平成23年10月18日

2012-10-02

健全化判断比率等についてお知らせします。

 地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定により、平成22年度決算に基づく「健全化判断比率」と「資金不足比率」を算定しましたので公表します。

Ⅰ.健全化判断比率の状況

 健全化判断比率は次のとおりです。いずれも早期健全化基準を下回りました。

                                                                                      (単位:%)

      指標
 基準

実質赤字比率

連結実質赤字比率

実質公債費比率

将来負担比率

三朝町

17.1

36.2

  早期健全化基準

15.00

20.00

25.0

350.0

  財政再生基準

20.00

35.00

35.0

 ※実質赤字比率、連結実質赤字比率は黒字であるため「―」表示となります

Ⅱ.資金不足比率の状況

 資金不足比率は次のとおりで、国民宿舎事業で資金不足ですが経営健全化基準以下でした。

                         (単位:%)

会計名

資金不足比率

経営健全化基準

水道事業

20.0

国民宿舎事業

13.6

下水道事業

集落排水処理事業

簡易水道事業

温泉配湯事業

Ⅲ.平成22年度健全化判断比率状況カード

健全化判断比率カード⇒ (PDF形式32KB)

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