健全化判断比率等についてお知らせします。
地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定により、平成22年度決算に基づく「健全化判断比率」と「資金不足比率」を算定しましたので公表します。
Ⅰ.健全化判断比率の状況
健全化判断比率は次のとおりです。いずれも早期健全化基準を下回りました。
(単位:%)
指標 | 実質赤字比率 | 連結実質赤字比率 | 実質公債費比率 | 将来負担比率 |
三朝町 | ― | ― | 17.1 | 36.2 |
早期健全化基準 | 15.00 | 20.00 | 25.0 | 350.0 |
財政再生基準 | 20.00 | 35.00 | 35.0 | - |
※実質赤字比率、連結実質赤字比率は黒字であるため「―」表示となります。
Ⅱ.資金不足比率の状況
資金不足比率は次のとおりで、国民宿舎事業で資金不足ですが経営健全化基準以下でした。
(単位:%)
会計名 | 資金不足比率 | 経営健全化基準 |
水道事業 | - | 20.0 |
国民宿舎事業 | 13.6 | |
下水道事業 | - | |
集落排水処理事業 | - | |
簡易水道事業 | - | |
温泉配湯事業 | - |
Ⅲ.平成22年度健全化判断比率状況カード
健全化判断比率カード⇒ (PDF形式32KB)