石岡区の紹介

配信日:平成21年3月24日
石岡区との交流について

2022-08-10

台湾国旗

石岡区(台湾)との国際交流


石岡区との交流
 平成9年に三朝町の赤ナシの穂木が石岡郷(現:石岡区)に輸出されたことを契機に相互訪問を経て、平成19年3月に交流促進協定を調印しました。

【調印協定文】
  三朝町と石岡郷は、これまで培ってきた友好関係を礎、交流促進協定を締結し、様々な分野において、さらなる交流関係を深めることは、大きな意義あるものと確信する。
  今後、三朝町と石岡郷の恒久的な親善関係を強め、両地域における観光、経済、文化、スポーツ等の分野で、一層の交流発展に努力する。
  本交流促進協定書は、日本語と中国語で作成のうえ、双方一部を保有する。

■石岡区
 台湾中部の台中市の北東部に位置し、面積約18万k㎡、人口約15,000人です。
 鳥取県から輸出された穂木の接木による赤ナシやブドウなどの栽培が盛んであり、農業が主要産業となっています。
 石岡区をはじめ台湾からの三朝温泉宿泊者数は、平成11年の46人から平成18年の2,205人と大幅に伸びており、観光・経済面においても、両地域の友好関係が一層進むものと期待されます。

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