6月13日(月)~6月20日(金)までは、鳥取県内で最高気温が30度以上になることが予想されます。
気温と湿度が高いこの時期は、暑さに体が慣れていないため、熱中症になりやすく、注意が必要です。
【日常生活での熱中症予防】
①室内を涼しくする
熱中症は室内でも発生します。エアコンを上手に使い、室温を適度に下げましょう。
②こまめに水分をとる
暑い日は活発に動いていなくても、知らずに汗をかいています。のどが渇いていなくても、こまめに水分をとりましょう。
③こまめに休憩をとる
暑さや日差しにさらされる環境で活動するときなどは、こまめな休憩をとり、無理をしないようにしましょう。
また、自然で涼しい場所などのクールシェア・スポットを活用して涼みましょう。
④日差しを避ける
帽子をかぶったり、日傘をさしたりして直射日光を避けましょう。また、なるべく日かげを選んで歩いたり、日かげで活動する
ようにしましょう。
⑤家族・地域で声をかけあう
家族や周囲の大人が、高齢のかたや小さなお子さんへ積極的に声をかけるなどして、みんなで熱中症を防ぎましょう。
⑥天気予報を確認する
天気予報をはじめとする情報を活用し、十分な対策をとりましょう。