三朝町地域プロジェクトマネージャーが就任しました
三朝町では、少子高齢化や人口減少に伴う「担い手不足」や「空き家の増加」といった地域課題に対応するため、新たに「移住・定住促進環境整備プロジェクト」を立ち上げました。
プロジェクトマネージャーは、本町の活性化に向け、特定の分野において施策を推進する人材です。今回のプロジェクトマネージャーは、空き家対策と移住定住促進に対して活動を行い、任期は令和7年11月から令和10年10月までの3年です。
このたび、本プロジェクトを牽引し、持続可能なまちづくりを強力に推し進めるため、令和7年11月より「三朝町地域プロジェクトマネージャー」を配置し、活動を開始しています。
◆ 1. 地域プロジェクトマネージャーのご紹介

(意気込み十分の森田さん)
■ 森田 柾さんについて
森田さんは、三朝町の地域おこし協力隊員として地域に根ざした活動を行い、令和7年10月に任期を満了して卒業。これまでの経験とネットワークを活かし、11月から地域プロジェクトマネージャーに就任しました。
行政、地域住民の皆様、そして外部協力者をつなぐ「ハブ」となり、三朝町の未来像(未来ビジョン)の策定や、実行可能なアクションプランの立案や推進を担います。
◆ 2. プロジェクトの背景と現在の課題
これまで町では、空き家、子育て、教育、農業など、様々な分野で魅力的な取り組みが行われてきました。しかし、分野ごとの「縦割り構造」や「情報の分断」により、移住を検討されている方や町民の皆様に対し「三朝町での暮らしの全体像」が見えにくくなっているという課題がありました。
また、定住の基盤となる空き家バンクの運用についても、事務負担や相談導線の強化が必要となっています。
本プロジェクトでは、これらの情報を横断的に整理し、空き家問題と移住定住促進に関する効果的な解決策を打ち出していきます。
◆ 3. これからの取り組み(令和8年度から10年度)
令和7年度中の準備や調整期間を経て、森田マネージャーを中心に令和8年度からの3年間を見据えた実施計画を取りまとめました。
「実行主体を増やす」のではなく、「定住に向けた構造を整える」ことを目標に、令和8年度は主に以下の3つの事業を軸に展開します。
■ その1:農業を軸とした移住体験
給食の地産地消や食育など、「食」と「農」への関心が高い本町ならではの特色を活かし、農業を入口とした移住体験ツアーを実施します。
■ その2:町の暮らし・取組の可視化
分野ごとに点在する情報を整理、編集し、三朝町での暮らしの全体像や考え方が伝わる冊子(ZINE)を制作します。
■ その3:住環境整備
定住の要となる空き家バンクの利活用フローを見直し、相談から移住までの導線を改善や強化します。
◆ 4. 関連資料ダウンロード
本プロジェクトの背景や目的、今後の詳細なスケジュール等については、以下の資料をご覧ください。
・【PDF】移住・定住促進環境整備プロジェクト 概要資料
・【PDF】令和8年度から10年度 実施計画資料
【お問い合わせ先】
三朝町 デジタル・人口戦略課
TEL:0858-27-0166
Email:iju@town.misasa.tottori.jp