7月24日(水)、横手区を中心に環境パトロールを実施しました。これは、町内のごみ収集と分別状況を把握し、ごみの正しい分別と減量化を広く皆さんに周知することを目的としています。
当日は、松浦町長をはじめ、地元区長や広域連合の職員等が参加し、町のごみ収集業者である三和運送の職員とともにPRタスキを着用し、横手一区、横手二区、徳本区にかけての不燃ごみの排出状況を確認しました。
今回のパトロールでは、不燃ごみの中に、令和4年4月から分別項目となっている有害ごみの混入や、可燃ごみ(ライター)の混入が確認できました。
ステーション内の有害ごみのボックスには、紙で包むなど保護されていない蛍光管や、白熱球、グローなどの不燃ごみの混入が確認できました。
割れたガラスなどを排出する場合は、新聞紙や紙袋に包んで排出してください。
正しい分別、ごみの減量化にはごみ分別手引き「ごみの区分と出し方」や、便利なスマートフォンアプリ「さんあ~る」をぜひ活用ください。